Don’t Think、Move.
未開の領域をゆく開拓者

加藤 美理

仕事内容

未経験の領域にも、自分から踏み込む。

テレコムスクエアの主な事業は、旅行者をターゲットとしたWi-FiルーターのレンタルやSIMカードの販売といった通信事業なのですが、私が所属する部門はプラットフォーム事業という、これまでのテレコムスクエアには無かった新しいビジネスを柱としています。その中でも、新規事業を生み出すことに特化した業務が、私の仕事になります。昨年から継続して関わっているのが、自社開発のナビゲーションアプリ「PinnAR」の開発です。PinnARの機能開発を外部の協力会社と共に推進していますが、今年度からは、また新しい事業に関わっています。そこではシステムの設計に近いことを担当するのですが、サーバーやデータベースの知識を持っているわけではなく、勉強しながら手探りでやっていきます。SQLの処理とか、Androidアプリの開発言語なども勉強しているところです。全て未経験の領域ですが、自分が「これをやりたい」と思ってやっていることなのです。身に付けたい知識・技術があって、それを「これができる人材が、今後必要になる」と上司に対して提示して、勉強するところからやらせてもらっています。外部の会社から開発の見積りを頂いた時に、工数レベルでの理解を得たいから。それには自分がスキルを持つことが一番だと思って。
学生時代
香港で過ごした学生時代。
世界で起こっている出来事に興味があった
大学は香港です。私はカナダで育ったのですが、アジアでの生活を経験してみたくて香港に来ました。1年目は遊んでばかりいました(笑) 2年目はゲームにはまって、学校の授業や勉強以外は全部ゲームの時間。3年目は服が好きになり、デザインの勉強をしたり、服の転売をしていました。在学中に留学も経験し、北京やポーランドの大学に行き、政治に興味があったので、その国の政治背景なんかを勉強していました。
政治に興味がというよりも、世界で起こっている問題に興味があって。日本に来て不思議に感じたのは、日本は国内のニュースを中心に報道していますよね。でも海外では大半が自国以外の他国のニュースが流れている。どこか世界から離れているような、不思議な国だなという印象でした。もともと日本カルチャーが好きだったから、日本に興味はあって。でも両親には「日本は合わないと思うよ」と言われていました。でも、合わなかったら他の国に行けばいいだけだと思っていて。計画性は大事だけど、動いてみなくてはわからないこともあるから。考え込んで行動しないよりも行動した方がいい。だから、日本の会社である、テレコムスクエアに入社して、日本に行くことにしました。
いちばん大変だった案件・仕事

わからなければ周囲の力を借りる
手探りで進める新規事業

いちばん大変だと思った仕事は……まさに今進めている新規事業です。不足している知識は学ぶことでカバーしますが、社内にその事業領域の経験を持った人材がいないので、進め方も自分で考えながら、本当に手探りで取り組んでいます。自分が中心になって進めていますが、不足している知識や経験が必要な時には外部の協力会社にアドバイスをいただいたりして、ひとつずつ解決しながら進んでいる感じです。
今までのメイン業務だったアプリ「PinnAR」に関わったのは、入社してしばらくたってからです。私と上司の2人で、機能をブラッシュアップしたり、デザインのリニューアルも経験しました。少人数でアプリを育てていて、大変じゃないかと周りから言われても、私としては「やりたかったから、やっている」なのです。アプリを売り込みに行く営業部門の社員たちにも期待されているので、そこに応えるという気持ちもあります。そういえば、以前、テレビと雑誌にPinnARを取り上げていただいたことがあって、その時にダウンロード数が10,000件以上あったのは、やはり嬉しかったですね。
オフの時間の使い方
学ぶことが好きです
インプットすることが趣味
仕事以外のオフは……社会人になると、土日の時間が本当に貴重に感じます(笑) だから、普段はあまり会えない人に会ったりしています。会社で購入していただいた技術書もあるので、スキルアップのための勉強もしっかりしていますよ。勉強は好きですね。趣味みたいなもので、業務以外の勉強もします。自分へのインプットが大好きだから。逆に入社したばかりの頃は、アウトプットする方に課題があったので、発信することも考えてインプットしようと。あとは……寝ることが好きだから、寝ます(笑) 寝る時間をしっかり取れる時間帯に、会社から帰ることができるので。
未来の新卒へのメッセージ

採用への応募を考えている人へ
考えるよりも行動して

これからテレコムスクエアへの応募を考えようとしている人に言いたいのは、「悩まず、自分の気持ちに従って、まずは応募をしてみよう」です。私が日本に来たのも、考え込む前に動いてみた結果ですが、動かなくては見えないものもあると思います。インターネットで会社の情報を集めて、自分でイメージを作って検討する人もいると思うけど、それだけでは分からない部分や想像とは異なることもあるはずだから。
海外から日本に来ようと考えている人に対して言えることは、日本特有の文化というか……相手や周囲に気を使って我慢する「空気を読む」という文化がありますけど、私は空気を読まないようにしています。空気を読んで我慢して疲れてしまうより、読まずに怒られたとしても、それはそれでいい。自分が悪い、というよりも、相手の考え方があるから怒られたのだと理解して、そこからどう対処していくかを考える。それが大事だと、思っています。

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 加藤 スケジュール

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